お礼に替えて パート 1
昨年末頃、レクサスの販売店から
ホテルのペア宿泊券をもらっていました。
たまたま、机の周りを整理整頓していましたら
箱に入ったその招待券が出てきました。
注意書きをよく読んでみると、有効期間が6か月とあります。
何と今月中に行かなくてはならないのです。
私の担当のY君始め、いつも笑顔でよくしてくれる
可愛い女性スタッフの面々が思わず浮かびました。
先ず、仕事に無駄が出ない日程を決めて、
祈るような気持ちで予約の電話を入れてみました。
すると、幸いに部屋が空いていました。
ただ夕食に関しては、そこは、洋食が有名なのですが、
和食しかないとのこと。
招待券が使えるだけでも安堵しましたので、即予約。
次にパートナーです。残念ながら、姫ーナがいない私は
魔ダムに急なお願いをすることに。
息子達に24時間、365日仕事をする覚悟を持てと
言い続けている手前、遊びだけで行く訳にはいきません。
また、その場所は、私が創業後1年経った1988年に
店のお客様達と10数台でツーリングに行った思い出の
ルート沿いにあったのです。
