ほんの小さな嬉しさ
2026年10月24日(土)、いつものように午前11時30分~午後1時まで書道教室へ行きました。
雨の予報が出ていたので、件のぼろ傘を持って行き、教室の傘立てに立てかけました。
6文字の漢字楷書の清書を提出し、6文字の漢字行書を練習。
帰りの車中で、傘を持って帰るのを忘れたことに気づきました。
すぐに、取りに帰ろうと思いましたが「ちょっと待てよ!」
次の週まで放っておいて、なくなっていなかったらラッキー、なくなっていたら新しい傘を買うチャンス。
気分を切り替え、そのままいつもの積文館書店へ。
オーダーしていた「人間の性(さが) 正義感を振りかざすと痛い目に遭う 佐藤優 著」を受け取り、「月刊ダイヤモンド・ザイ」「月刊日経マネー」「月刊投資手帖」を加えて購入。
その後、書店隣接の輸入部門の小田部店へ直行。
店長と工場長がにこやかに仕事をしていました。
整備待ちのお客様が一人。
店内に車両が溢れていました。
アイスコーヒーを持ってきてくれた店長に、在庫の確認をしました。
買い取り、下取りの金額と新車の在庫金額がほぼ同等でした。
すぐに在庫金額が出てきたところに成長を感じます。
輸入車は部品供給等がどうしても遅れ気味で、納車が最低でも1ヶ月以上かかってしまうため、新車の在庫が多く見えるとのこと。
まあしかし、ここら辺が参入障壁でもあるのですが。
中古車が増える分は問題ないとアドバイス。
ただ、部品棚等の店内が雑然としていたので「高級品を売る店に見えない」と苦言を呈しました。
株式投資の相談を受けました。
以前よりも理解力が高まっていました。
時間を身に付けて勉強を続ければ、100万円が1億円になるのは、決して夢物語ではないことを再度優しく言ってあげました。
「自分が勝負しているY株が高騰したら会長にご馳走します」と、嬉しそうに見送ってくれたのが印象的でした。
帰宅後、笹岡のイオンへ行きました。
大きめのカットフルーツ、ミカン一袋、チョコレートクッキー、ミネラル水、麦茶、お茶の350mlペットボトルをそれぞれ2本ずつ購入。
両親が入居しているホームへと向かいました。
母親の部屋に入ると、父はベッドで横になって、母はTVを観ていました。
私のことが一瞬分からなくなっていました。
それでも話すうちに、いつもの会話にたどり着きます。
来月11月20日(金)が父の96歳の誕生日。
その近辺の日付で、家族全員で昼食か夕食を取りながらお祝いしたいと思います。
別れ際にはいつものように、嬉しそうに「有難う、自分達は一番幸せ」と言ってくれました。
私は両親の手を握り、ニコニコして菩薩のようになっている頬を優しく撫でて部屋を出ました。
ホームを出る時に介護士から母親も認知が進んできて、自分で洋服が着れなくなったとのこと。
父親の散髪と髭剃りを頼み帰宅しました。
死期が近づくにつれ、人間は次第に柔和な仏顔になるような気がします。
