同感

 週刊日経ビジネス11月11日号に、アパホテル元谷外志雄会長のインタビューが掲載されていました。

私がこの人に興味を持ったのが、ずいぶん前からかつてのダイエー創業者の中内氏と同様、「福岡が日本の西の玄関」と言い続け、かつ福岡市内に積極的に投資を行っていたからです。

現在の福岡市内の状況を考えれば、先見の明があった証拠です。

私も1986年から福岡市に住み、このことを実感しています。

 元谷氏もまた私と同様、『家父長制』を堂々と表に出しています。

また、日本を特に重要視している点も私と同じです。

世界がいろんな意見を言おうが、日本には日本独特の文化があって当然です。

 彼の経営成長戦略がシンプルで納得感がありました。

第一段階が最も重要で、それは、「信用累積型経営」。

初めの10年で信用を積み重ねれば、銀行からお金が借りれて、次のステップへと移れるのです。

 第二段階は「資産拡大経営」。

お金を借りて事業を拡大し資産を増やしていきます。

 最終段階が「自己増殖経営」

減価償却費を増やし、税引き後の利益とともに再投資を行う。

売上高、利益は増えても借金は増えなくなる。

 ここまでくると、規模の違いあはありますが、全く私と同じ経営スタイルに他なりません。

マンション事業のように、売ったら終わりのビジネスはしたくないとの考え方も同感です。

私の一人法人や個人の株式投資でも、『防御株』と私が名付けた株は、売買はせずに常に配当金を出し続けるタイプなのです。

 80歳の現在もまだまだ攻めの一手と迫力があります。

「先読みしていれば経営に苦労はない」という言葉には自信に満ち溢れています。

2輪ビジネスは息子たちの領分です。

私は、好きな不動産投資と株式投資で、最近少し(先読み感)に自信を失っていましたが、このインタビュー記事を見てまた強気になれました。

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