やはり福岡
報道によりますと、セブンイレブンジャパンは
2015年度に国内に1700店を出店する。
2017年度には20000店を超える規模にする。
そして、その大半を東京・名古屋・大阪・福岡に集中
出店するそうです。
先を見ることに関しては、小売業の範疇を超えるレベルで
ダントツのセブンイレブンが、
福岡を東名阪と同格、いやもっと先には、
福岡の方がより魅力があるとの考え方を
内外に示したも同様なのです。
以前にも述べましたが、福岡の地価は東名阪の半分以下でしょう。
況や、香港、ロンドンに比較したら1/4以下ということです。
「2014年世界で最も住みやすい都市」の10位にランクインしている福岡がです。
当然建築コストもかなり安いと思われます。
逆に言うと、その分上昇余地はかなりあるということです。
私はこのセブンイレブンの報道を見て
自分の仮説は、確信に代わりました。
パーティで同席した建設会社の二代目社長の
「今の福岡は高過ぎる、もっと下がってから土地を買う」の意見と
私の仮説とどちらが正しいのか、壮大な実験を行いたいと思います。
2~3年前から研究していた、
福岡への不動産投資を実際に行動に移します。
当然、株式投資と同じで、最悪を考えます。
会社のお金ですることはできません。
私とファミリーのお金と信用による借金ですることになります。
初めてのことで大きなリスクもあります。
手元資金もあまりありません。
利益はあまり出なくても、少ない投資金額で且つ
リスクと価格の低い、初心者物件を厳選して実践開始です。
自分が日々勉強して得てきたデータを
勘ピュータが高速処理して「GO」を出したら
自信を持って行動するのみなのです。
それに、大手の銀行二行のプロの専門家集団が
詳細を審査してくれています。
ダメな物件だったら融資は下りないでしょう。
果たして、融資は下りるのか!?
私やファミリーの信用力が試されています。
『何事も先手必勝が肝心。後手に回れば
「葬式済んでの医者話」となる。』
セコム創業者 飯田 亮