騙されたと思って
人生においても、経営においても、それこそ色んなことがあります。
当然良いことばかりではなく、悪いことも圧倒的に多い。
そんな時に、「何故自分だけが」とよく思ったものです。
それでも、何らかの行動を継続して起こしていると、不思議とよい方向へ向かい、いつの間にか悪いことも良い思い出になっているものです。
私が楽天的という訳ではなく、本来人間の脳はそのように出来ている気がします。
ストレスが溜まった時には、思い切って寝ること。
そして、その時点での最上の対策を取ればよいだけです。
何も行動を起こさないことが一番悪手なのは間違いありません。
失敗や悪い事象はそれこそワクチンのようなものです。
一旦経験すると、次回から似たような事柄に出会うと、不思議と動揺もせずに淡々と最上の対策を取れるようになります。
経験値はいつの間にか、自分自身の血となり肉となり、他人にはないものが出来上がるのです。
最近、いろんなジャンルの本を読み漁っていますが、『行動』が人生で如何に重要かを再認識しています。
そして、具体的に行動するために必要なことが『ゴール』を決めること。
そのゴールには『野心や野望』があれば、尚ダイナミックな行動になれるということです。
ダイナミックな行動には、失敗はつきものです。
しかし、その失敗の経験もまた、自分自身をいつの間にか成長させています。
インド最大の自動車部品会社、マザーサンの創業者であるセーガル氏は、ほとんど全ての経営を日本で学びました。
母親と二人で初めた店をいまや2兆円企業にして、彼のゴールは17兆円とのこと。
彼曰く「大きなゴールを目指さなければ、決して到達できない。現実的に達成可能かどうかではなく、そこを目指して努力するための『北極星』としての数値」
彼は私よりずっと年下です。
私の10億ドルのゴールなど、本当に可愛いものです。
他に彼が経営に関してズバリ本質を語っています。
これは、息子達も肝に銘じることです。
「帳簿上に多額の利益が計上されていても無意味。『銀行の預金残高』こそが企業の現実を示す。」
私もこれを知っているので、このことを中心に銘柄を探して株式投資を行っています。
