ひと段落

 先日、全社員に賞与を支給しました。

これで今年もやっと終われます。

長男も次男もよく努力をしてくれました。

 総額を見ると、過去最高の金額となっていました。

昨年も、社会保険労務士と取引銀行の担当者が、金額が間違っていないか確認の電話を入れたほどでしたが、今年は更にそれを上回ったのです。

家族4人で全社員と取引先、それにお客様に「感謝・感謝」です。

運の要素も強いので、「神様・仏様・ご先祖様」へのお礼も忘れてはいけません。

 昨年も記述しましたが、弊社では、一人で創業した1987年の翌年から今まで「年2回×34年」連続して賞与を出しています。

更に、リストラしたことも一度もありません。

息子達が、私に代わってその二つのことを、引き継いでくれていることが何よりも嬉しい。

 従業員が、来年もさらに良い思いをするように、会社を成長させ続けなければなりません。

息子達の経営もより緻密に、かつより大胆に行っていかなければ、時代に取り残されることでしょう。

経営者の力量がますます問われる時代に突入しました。

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