もう一つの肝
昨日経営の原点を述べました。
「業績悪化を外部要因に求めてはいけない」
会社を倒産させないために、逆に言えば、長続きする会社にするためにはどうしたら良いか?
一言で言えば、「傑出した人物を作らない」がそれです。
一般的には、経営者は能力が優れた社員を要求しがちです。
歴史上も、傑出した人物がいるお陰で勝敗が決していることは多数あります。
この様な理由から矛盾を感じる人もあるかもしれません。
傑出した人物が、1店舗を1代限りで助けてくれるのなら問題はありません。
ところが経営は数十年、否数百年単位で考えなくてはならないのです。
そう考えると、傑出した人物がいる時だけ好調で、いなくなれば業績が急速に悪化するとなると、継続は難しいのです。
「普通の人が、あまり無理なく働いて業績が少しずつ良くなる」これが会社経営継続の秘訣です。
その為には、ニッチなところを攻めて、ブルーオーシャンを自分で創り出すことが一番の近道です。
