おじいちゃん

3月の月次決算の締めを自宅で行いました。

私、魔ダム、長男、次男の嫁と5か月の長男。

 

経理の女性達と長男が中心になりますので

必然的に幼子のお守は私でした。

 

最近は抱き方も分かってきましたが

笑っていたかと思えば、急に泣きじゃくるとか

なかなか手に負えません。

 

体重も7キロ近くになっているので

抱いている私の両手も次第に痺れてくるのです。

 

今までは「おじいちゃん」とだけは絶対に呼ばせないと

思っていましたが、長男の所にも男子が誕生して

流石に孫が二人ともなりますと「おじいちゃん」でも

仕方ないと思い始めました。

 

私は経営を完全に愚息達に引き継いだ後は

やりたいことがかなりあります。

その為には、好々爺になる訳にはいかないのです。

 

大きなチャレンジを自己責任でやるためにも

感覚は若き独身男性を貫きたいと思います。

 

これからの2年間だけは、普通の人と同じく

思い切り「おじいちゃん」になるのも良いと感じるこの頃です。

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