景気ウオッチャー調査

1月12日に内閣府より、平成29年12月の

景気ウオッチャー調査が公表されました。

 

総括は、

「緩やかに回復している。先行きについては人手不足やコストの上昇に対する

懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待が見られる」

というものでした。

 

全国     小売り    7月  8月  9月 10月 11月 12月

現状            49.2 47.2 48.2 46.4 50.2 51.6

先行            50.6 48.3 48.7 52.5 50.8 49.7

 

九州  家計動向関連

現状            46.6 46.7 49.0 48.2 52.1 55.2

先行            50.0 49.8 54.1 54.6 54.1 52.2

 

昨年の九州の景気はかなり良かったことがわかります。

全国に比べても頭一つ抜けている感があります。

先行は前月に比べて若干下がっていますが

まだ50を上回っていることは心強い気がします。

 

このように外部環境は非常に良いものがあります。

その影響を素早く取り入れた店舗が

勝ち組となるのです。

 

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