時間軸の大切さ

 先日は、小雨降る中、書道教室へ午前9時半に自宅から車で出かけました。

その日は、振り替えを含み午前10時~午後1時までの3時間ぶっ通し。

それも普通の書道用紙ではなく、大きな条幅での練習。

全部で14文字の漢詩です。

 読みは「鳥は山月を呼ぶ花間の影 蝉は渓泉に和す竹裏の聲」

太い筆で中腰となり、墨を筆の根元までたっぷりと付け、4~5文字を続けて書かねばなりません。

3時間で8枚ほど練習しましたが、相当な体力を使いました。

持参した水筒のお茶が空っぽになるほど。

 昨年までは、指導が優しかった先生が、最近とても厳しくなりました。

理由は恐らく、先生から「○○さんはどこを目標にしますか?」と問われ、私が「最高峰の8段です」と答えたから。

 自分の感覚で8割方の出来栄えでしたが、最後の1枚を雅号である『秀峰書』として提出しました。

この書が本部の審査員の検定を受け、昇段するかどうかが決まります。

果たして、現在の準五段が五段に昇格するかどうか?

 古い手帳を引っ張り出し調べてみました。

2019年5月29日(水)午前10時30分~正午まで体験教室。

体験終了後直ぐに契約し、翌週の6月5日(水)から通い始めていました。

それから数か月後の7級からが始まりでした。

丸7年かかってやっと準五段です。

それでも凡庸な私がここまでは来れるのです。

 私は再三、資産が少ない人の株式投資には『時間軸』を味方につけよとアドバイスしています。

それは、私の43年間もの投資経験による実感なのです。

バイク屋も39年間続けて、本当に良かったと思っています。

普通の人の二倍生きた感覚があります。

 今私が自信を持って言えること。

『スキルも人脈も信頼も、長い時間軸のなかでしか育たない』

 蛇足ですが、その2019年の手帳の最初の見開きページに私が書き綴っていたこと。

『入るを量りて出るを制す』

欲しい物

 1.122㎡以上のマンション(1.2億円)

 2.85型のTVとサラウンドシステム(100万円)

 3.レクサスLC500(1600万円)

残念ながら、どれも達成していません。

更に「1」は今では2.5億円、LC500は製造中止となり次のスポーツモデルは2500万円位になるでしょう。

これからの時間軸を味方につけ、この3項目は必ず達成しないと、何だか忘れ物をしたような気分になります。

仮に達成したからといって「だからなんなんだ」ということです。

何かが変わるわけでも満足感に浸れるわけでもありません。

ただ具体的な小さな目標は、大法螺には必要なのです。

また、決めた目標は達成しないと次の段階へ行けないのです。

 

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