5月実績

 2026年6月26日(金)に、税理士同席の5月確定実績の分析会を行いました。

結果は、国内部門、輸入部門共に悪くはありませんでした。

息子達に確認すると、6月もまあまあとのことで、少し安心。

 先ず、国内部門は、新車販売・中古車販売・工賃等全て前年を上回っており、この消費不況の環境下では良い結果でした。

自己資本比率も(2024年 45.4)→(2025年 48.0)→(2026年 51.5)と確実に借り入れの返済が進んでいます。

 詳細を調べてみました。

1.長崎店の黒字化が大きい

2.私と真ダムの役員報酬と生命保険料がなくなった

この二つの要因が考えられました

 懸念は、息子に再三言っていますが、毎年粗利率が悪化していることです。

小売業で30%を切るなど本来はあり得ません。

特に工賃比率の高い二輪業界では、最低でも33~34%にはなるはずです。

どこに問題があるのか、シッカリ調べるようにアドバイス。

特に、佐賀店、小倉店の部品用品の粗利率は極めておかしい。

大事になる前に、徹底して調査すべきです。

 次に輸入部門です。

回復途上といったところ。

自己資本比率が、33.0→27.0→30.9と、やっと30%を回復してきました。

営業キャッシュフローも大きく黒字化して、良い傾向となっています。

但し、在庫金額は未だに5000万円ほど過多でした。

6月には、大借金して昨年購入した土地が売却でき、借入金が大きく減ります。

 日銀が政策金利を1%に上げましたが、私が読んでいる各種経済誌によると、2%まで上昇する確率が非常に高い。

金利のある世界になるとどうなるか?

 先ず、借金の多い中小企業の倒産が増加します。

次に、無理してペアで住宅ローンを組んだ人々が窮地に陥ります。

インフレが常態化して、消費意欲が減退します。

 今まで以上に身構える環境となるのです。

会社の経営では、あったらいいなあ的な物は買わずに、なくてはならないもののみ購入し、シッカリと現金を貯め込むことです。

インフレには現金は弱いのですが、不況下における会社経営では、現金は大いに助かります。

 会社の経営では、誰も同情などしてくれません。

倒産する会社の経営者の7割が『お人好し』という、統計上の数字を決して忘れないことです。

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