コロナ後こそ小さな気配り
長男家族と一緒に住むこととなり、我が家を断捨離することとなりました。
いいきっかけとなり、色んな備品を処分しました。
その後、息子達の洋服類や靴類をしまうためのスペースを設けることに。
改めて、夫婦二人しかいないのに、自分達の洋服と靴の多さに驚きました。
思い切ってかなり捨てました。
こういう状況のもと、今回のコロナの影響で、洋服や靴を買おうとは思わなくなりました。
現時点でも色んな種類のものが着れるし、履けるからです。
それぞれが破けたり、使用に耐えなくなるまでは、購入することは無いでしょう。
事程左様に、コロナの影響は、どの家庭でも消費を冷やすこととなると思います。
買うべき商品はとことん厳選する、あるいは、自分の好きなものにはお金を使う、という変化が如実に出てくると思います。
私が、接待等で使用している、昨年独立した寿司屋さんからLINEが来ていました。
6月から営業を再開したとのこと。
気にはなっていましたが、元気そうで何よりでした。
この様な小さな気配りが、在宅が多くなる今後は、かなり重要になってくると思いました。