25日後

 最近、株式投資は上手くいかないし、股関節や腰は痛いし、あまり良い状態ではありません。

これらの解消のために何時か『盛運』の方位を取り、出かけようと考えていました。

そのような時に、真ダムが鹿児島と熊本の店舗の経理に行かねばならないという事でしたので、久し振りに私が運転して店舗を観察することにしました。

 9月3日(日)の午前4時半に自宅を出て、鹿児島へ向かいました。

途中休憩をはさみながら、午前8時半ごろ店へ到着。

すると、スタッフ全員とお客様数人、それに、前日に福岡から来ていた次男がいました。

鹿児島店初のお客様向けツーリングを当日午前9時から始めるという事でした。

最初なので近場へ行き、霧島神宮に参拝してお昼頃の帰店予定とのこと。

 真ダムは経理の部屋で黙々と作業をこなし、私は、別のスタッフルームで、居眠りしながらも経済誌を2紙読了。

4月にオープンしたばかりのこの店は、スタッフの教育がまだまだ完成されていなくて、経理上の色んな間違いが出てきて、彼女は閉口していました。

私は次男に一言「社長が悪い!」

 ただこの店の良い所も気付きました。4人のスタッフ全員が、次々に来られるお客様にアイスコーヒーとお絞りのセットを欠かさず出していたのです。

感心したのは、ホットはコーヒー、アイスは、コーヒー・紅茶・オレンジジュースと4種類からお客様に選択を願っていた事。

そして、流石次男坊と思ったのは、この4種類の飲み物をトレイのどの位置に飲み物・お絞り・スプーン・砂糖を置いてお出しするのかを、写真に撮ってパウチで壁に貼っていたのです。

コーヒーもレギュラーであり、ジュースも果汁100%、お絞りもレクサスよりも高級品。

ヤナセで営業をしながらアウディを販売していたことがかなり役立っている気がします。

 同様のことをするように長男にも言っていますが、7店舗の内佐賀の店だけがしているところに、かなりの差を感じます。

午後3時過ぎまで鹿児島店にいましたが、お客様が切れた時にスタッフ全員で展示車両の並べ替えをしていたのが印象的でした。

 鹿児島店の経理終了後、一路南阿蘇の「地獄温泉 清風荘」へ。

午後5時半頃到着。この温泉は、湯治で有名で200年の歴史があるのですが、熊本の震災で壊滅的な被害を受け、再建したばかりだったのです。

当時の古い材料を使用しながら、コンクリート等で近代的な補修を行っていました。

 硫黄の匂いがする無色の温泉に3度ほどつかり、湯の中でゆっくりと股関節を動かす動作を繰り返しました。

残念ながら効果のほどは実感できませんでしたが、食事時間に合わせて、竈で炊くご飯や鴨鍋は絶品でした。

朝食も炭火焼きの魚や、阿蘇の美味しいミルクやヨーグルトを堪能。

午前10時半過ぎには熊本店に入りました。

 入った途端、「車両も用品も在庫超過多」という印象。

車両は隙間なく並べられ、皮革製のブルゾンなどは20着以上はあったでしょうか?

この店は現在3人で運営していますが、もう一人補充が必要と感じました。

スタッフの一人に、終業後3人で在庫をどうやったら減らすことが出来るのか話し合い、直ぐに何かしら実行するように指示しました。

 4日の午後4時半頃帰宅しました。僅か600キロ弱の走行でしたが、妙に疲れを感じました。

『盛運』の効果は25日後から出始めます。9月末までには、股関節の痛みも和らぎ、持ち株が上昇していますように!。

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