またまた運について

 6月17日のブログタイトル「運 の続き」で、車の洗車時間に途中まで読んだ「おとなのための 開運入門」の雑誌のことを書きました。

6月23日に真ダムの車の定期点検でレクサス福岡西へ行きましたので、待ち時間を上記雑誌の後半部分を読み読了しました。

 そこには、命を張りながら20年間無敗の雀鬼「桜井章一」氏の話が掲載されていました。

彼曰く「私にとって運とは、勝利や利益をもたらしてくれるものではない。運とは絶体絶命のピンチに陥った時に何気なく助けてくれるもの。つまり、負けから救ってくれるものが運」

「土壇場の所で運で助けられる人とそうでない人はどこが違うのか。不安の強さである。不安の強い人は自分を守ろうとしていろんなものを身に着け、自らを重くしてしまう。重い荷物を抱えている人には運は味方しない」

成程と合点がいきました。

 面白かったのは、脳神経外科医の菅原道仁氏のテスト。

「これからお金に恵まれる人 逃げられる人」というタイトルで、脳の消費志向をテストで測るものでした。

18項目ありました。

例えば、「最新機種や新商品を他人より先に買いたいか?」「ビニール傘を3本以上持っているか?」etc.

 私は、18項目全てに当てはまりませんでした。

つまり「0」点でした。

少しやばいかなと思いながら結果を見ました。

すると、「何事も計画的なあなた。これまでの経験のお陰で脳の無駄使いクセを熟知しています。将来は大資産家の可能性も」との評価。

単純な私です。嬉しさと、さも当然という気持ちになり、やはりレクサス福岡西は居心地が良いのです。

 ギャンブル依存症などと同じで、脳は消費という快楽を一旦覚えるとそれがクセになり、同じことを繰り返すそうです。

色々悩んでおられる方がいらっしゃったら、このプレジデント社の雑誌を購入することをお勧めします。

1000円前後で人生が明るくなるはずです。

 

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