有難い都市

父の術後の再検査に付き添いました。

ホームで父が何時も使用するタクシー会社に電話。

30分も待たされました。

 

運転手の方に状況を聞きました。

最近かなり忙しくなったとのこと。

福岡市内の混み具合もかなりのレベルだそうです。

 

連休終了後がどうなるか心配はあるけれど、現時点ではかなり好調とのこと。

一方で福岡市内の感染者数はうなぎのぼり。

経済の再開と感染者抑制のバランスの難しさを表しています。

 

済生会病院はいつも通りかなりの人が来られていました。

患者も病院関係者も全員マスクを着用しているものの、中洲の近くという事でかなり心配しました。

父の術後の経過は順調で、今日の通院で最後となりほっとしました。

手術代、入院代等を合わせて支払った額が3万円弱。

 

帰りも同じタクシー会社を呼びました。

父の免許証返納者特典で10%引き、それに福岡市の高齢者保護でタクシーチケット500円券1枚使用。

総支払額は1000円を少し超えるだけでした。

 

往復2500円も出さずにドアからドアまでです。

有難いことです。

安心して老後を過ごせる都市、福岡市。

一時も早く投資を回るようにして、福岡市へも恩返しをしたいものです。

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