親心

任せきったと思っても、やはり心配なものです。

昨日は、次男坊が内装の指揮を行っている現場店舗に、昼飯の差し入れに行きました。

 

ある程度の時間過ごしたら帰るつもりでしたが、ついつい最後まで残ってしまいました。

業者たちは午後5時過ぎには帰ったので、それからは二人で後片付け等を行いました。

 

彼の一連の行動を見ていましたら、大したものでした。

的確な指示と応答。

とても若さを感じないくらいで、手前味噌ながら「出来るな!!」てな感じでした。

 

私が30年かかって作り上げてきたどの店舗より広く、内装もお洒落で、お金も相当かかっています。

分かってか分からずかは、知りませんが、全然ビビっていないのです。

 

私は最初の大型店舗であるYSP友泉を造った時には、鉄骨が組まれた段階で不安に襲われ逃げ出したくなったものです。

私がアドバイスすることは、ほとんどありませんでした。

SECOMが設置され、コクヨの事務機が入り、NTT回線が通じました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

希望の出帆