面倒くさいが

 39年間のバイク業界で経営を継続してきて感じたこと。

(小さなこと・面倒くさいこと)を疎かにせずきちんとやり通せば、成功の確率は高くなる。

現在の「一人法人」の私もそれを徹底しています。

 2026年7月5日(日)は朝から豪雨で、何も用事がありませんでした。

その日は一日中自宅で、次の株式投資銘柄を選ぶ分析を行いました。

午前9時半~午前0時まで、途中の食事や休憩を除いて10時間以上を費やしました。

結果、27銘柄を取り敢えず選出。

 主な情報源は、「月刊日経マネー」「週刊ポスト」「会社四季報プロ500夏号」「週刊日経ビジネス」「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「日経新聞」

まだ読んでいない「月刊ダイヤモンドザイ」「月刊投資手帖」があるので若干増える予想です。

 今までは、使用済みのA4コピー用紙の裏紙を半分に切断して、そこに気になった3銘柄ほどの指標を書いて数枚溜まったら、ホッチキスで止めていました。

これでは、分析した各種指標が銘柄ごとに一目で比較検討できません。

そこで、以前コクヨの担当者から頂いた、大判のノートを本棚の奥から引っ張り出してきました。

万年筆で線を引き、銘柄や指標ごとにまとめることにしたのです。

 1ページに10銘柄が書き込めます。

選考のルールを再考しました。

1.この30年余りで最高値から5割以上下がっている銘柄

2.時価総額が1000億円以下

3.現時点での株価が5000円未満

4.できる限り身近な銘柄

 1ページの表の項目は

1.コード番号

2.銘柄名

3.決算月

4.記入時価格

5.時価総額

6.現・預金額  (現・預金)÷時価総額

7.PER

8.PBR

9.配当率

10.配当金額  配当性向

11.自己資本比率

12.有利子負債倍率

13.新規大株主+比率を上げた大株主-比率を下げた大株主 数

14.成長度合+割安度合+財務安全度合 ○○点/30点中

15.判定順位

16.補足 ROE 流動比率 当座比率 10年前価格に対する現在価格の指数

 私のノートを見て、真ダムが呆れていました。

余りに夢中だったらしく、ゲームか何かをしていると思ったらしいのです。

細かな数字の羅列と、赤鉛筆の丸印。

パソコンのエクセルでやればいいのにとのご託宣。

 彼女に言っても仕方ないので黙っていました。

恐らく8割の人はパソコンでしょう。

だからこそ天邪鬼の私は、手書きのアナログで一つ一つの銘柄ごとに分析の数字を、手書きで記していくのです。

8割の人と同じことをしていて、12億ドルには到達しません。

 相当面倒なのですが、私は苦に思えないのです。

じっくりと分析し経営者目線で選んだ株の銘柄が、私の購入価格の10倍になることを常に想像していると、楽しくて仕方ありません。

他人から見ると単なる夢想でしかないのでしょうが、私には必ずできるという『根拠なき自信』に満ち溢れているのです。

月曜日も同様なことをするつもりです。

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