金価格
日本における金価格が最近、店頭小売価格で1万円を突破しました。
原因は円安と、各国の中央銀行の購入増、それに個人のインフレ対策。
2023年9月4日(月)時点で、店頭小売価格は10081円、買取価格は9966円。
以前にも記述しましたが、弊社の創業30周年記念に、純金2gのカレンダーを全社員と、主な取引先、お世話になった人々にプレゼントしました。
その時に就業25年以上の二人には10g超の金貨をプレゼントしました。
2017年当時の純金の平均店頭小売価格は4942円。
単純計算でほぼ倍になったことが分かります。
今でも持っていてくれるかな!?
貴金属は、金だけではなく、プラチナ、銀、までかなりの値上がりを見せています。
今後インフレが長引き、後進国が豊かになればなるほど、これらの価格は上昇するでしょう。
私は、昔から大阪造幣局製造の千円銀貨や一万円金貨を収集しています。
特に20219年ラグビーワールドカップの千円銀貨と、2020年東京オリンピック一万円金貨、千円銀貨、パラリンピック一万円金貨、千円銀貨は、申し込みが当たり手に入れることが出来ました。
とてもラッキーだったと感じています。
私の死後いくらくらいになっているのか楽しみです。
私を大事にしてくれる、気に入った孫にプレゼントしようと考えています。