知る喜び
このブログももう少しで2500話に到達します。
もともと経営に関しての素人だった息子二人と、各店舗の店長用に書き始めました。
誤字脱字や文章の稚拙を経ながらも、続けることだけを目標に今日に至っています。
このような背景から、漢字や言葉にかなり敏感となりました。
各種の雑誌や本を読むたびに、知らない語句や漢字が出てきます。
その調べた語句等をノートに記載しているのですが、それも2冊が終了しようとしています。
最近調べて記入したもの
*栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)大成する人は幼少の頃から優れている
*有職故実(ゆうそくこじつ)朝廷内や武家などにおける儀式や習慣のこと
*オマージュ(hommage)フランス語で尊敬や敬意のこと
*みまかる 逝くこと。特に身内の誰かが亡くなったことを表現する際の謙譲語
*梟雄(きょうゆう)残忍で勇猛である事。主として悪者などの首領、頭のこと
*風声鶴唳(ふうせいかくれい)おじけづいて、僅かなことも恐れおののくこと
人は、自分が知っている言葉で物事を考えるそうです。
語彙を増やせば、それだけ考え方の幅が広がると信じて、今日もノートに書き込みをします。