1月景気ウォッチャー調査
2月8日に内閣府より、「1月景気ウォッチャー調査」が公表されました。
総括は、
「景気は、新型コロナウィルス感染症の影響により、このところ弱まっている。先行きについては、感染症の動向に対する懸念が見られる」
全国 小売り 8月 9月 10月 11月 12月 1月
現状 45.7 47.6 52.8 45.2 37.9 29.6
先行 41.1 46.1 47.3 36.5 36.3 41.3
九州 家計動向関連
現状 45.4 49.6 60.2 53.4 38.0 25.6
先行 41.5 50.8 55.1 37.6 39.1 42.9
現状は、全国も九州もかなりの悪化が見られます。
我々の現場も同じような傾向でした。
救いは、「先行」が50を超えないものの、かなりの上昇を見せていることです。
同様に我々の業界も2月から動きが出てきました。
株式相場も似た動きです。
この2月~4月が2輪業界にとっては、天王山になる気がします。