私のことか
ニューヨークダウが2000ドルという過去最大の下げを記録した翌日の日経の朝刊。
「マーケット総合」紙面の記事タイトルに思わず苦笑いしてしまいました。
「『逆張り』の個人に深手」「想定超える急落、細る余力」がそれです。
正しく私のことの様でした。
私は天邪鬼なので、不人気な銘柄を下がれば買うというスタンスで来ていました。
それで、かなりの成功を収めていたのでしたが、今回は少し違ったようです。
人生こういう事もあるんだというのが正直な感想です。
このまま底が見えないと、配当も減額される恐れも出てきました。
ただ最近、コロナの影響が大きくなるにつれ、正直株式投資もどうでも良くなってきました。
一時も早く終息して、何時もの元気な日本になって欲しいと願うばかりです。