そろりと

 最近の株式相場は全然読めませんでしたので、暫く静観を決め込んでいました。

既述した通り、ミクニの不正会計が発覚して、嫌気がさし全株売却しました。

この銘柄は「個人口座」で取引をしていました。

あまり利益は出ませんでしたが、待機資金は出来ました。

 2001年1月から、毎月末に私の個人による株式残高表をエクセルで記入しています。

今年の1月がピークで、それからは下がり続けています。

特にここ数日は、かなり下落した銘柄がありました。 

そこで、各種指標を詳細に調べてみることにしました。

 先ず、私が買いに入るときに一番参考にする『騰落レシオ』。

私が見ている無料版の指標では、日々グラデーションで色付けされています。

随分長い間、(買われ過ぎ)の赤色が薄いのから濃い色までついていました。

ところが4月25日から(売られ過ぎ)の青色に変わっていたのです。

つまり、日経平均の上昇は一部の銘柄が押し上げていて、他のほとんどの銘柄が売られているということなのです。

 特に4月27日からは『騰落レシオ』6日・10日・15日各移動平均が48.16~79.81と売られ過ぎの兆候を示していました。

また、『恐怖指数』と言われる「日経VI」、これは(10~15落ち着きの市場)(20を超えると危ない市場)が何と39.79に跳ね上がっていました。

経験上、俄然買い場なのです。

 そろりと4月30日と5月1日に分けて、待機資金の約半分を投入しました。

可愛く100株単位なのですが、これが馬鹿にならないのは体験済みです。

防御株ではJR九州、攻撃株ではS株とY株をそれぞれ買い増ししました。

 小田部の積文館書店で購入した「週刊ポスト」は、今回空振りでした。

(日経平均6万円の先へ!大化け期待株ベスト50)を吟味しましたが、一般的なアナリストの推奨する銘柄ばかりで、何の魅力も感じませんでした。

その他にいつものように月刊の「日経マネー」「ダイヤモンドザイ」「投資手帖」をこれから隅々まで読んで分析するつもりです。

 残り半分の資金の使い道が出来たら、また記述したいと思います。

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