目を覚ませ

 衆議院選挙に突入しました、各政党の政策のほとんどが「格差をなくす」点に重点を置いています。

私から言わせればナンセンスです。共産主義だろうが、資本主義だろうが、独裁主義だろうが、必ず格差はあるものです。それは歴史が証明しています。

差があることによって、人類の進歩はある気がします。

 特に、起業を考えている人には強く言いたい。

『格差は是です』と。

一般の人が考える以上に「弱肉強食」の世界が、独立するという事なのです。

食われるくらいなら、どんどん上を目指し、格差を広げる算段をすべきなのです。

そのような環境を政府が潰そうとするなら、一気に衰退国へと転落が始まるでしょう。

 常に「経営者は外に不況の原因を求めてはいけない」と言い続けています。

今回のコロナでも同様です。

飲食関係でも、宿泊関係でも、しっかり経営を続けている会社はあるのです。

 私はパレートの法則を実感しています。

2:8なら「2」という上の格差を目指すべきです。

公平な環境で、差がつくのは、努力とアイデアがあってのこと。

 国会議員は目を覚ませ!!

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