勇気をもらう
陸上の中長距離走に興味を持ち出したのは、箱根駅伝での青山学院の活躍と、女子駅伝で日本郵政グループの若き一番走者「広中璃梨佳」選手の走りを見てからです。
彼女に対する感想は既述しましたが、私が評価する第一番の点は、自分を信じて最初から先頭を走り、ぶっちぎってゴールを目指すことです。
途中でのリスクを恐れないことに、何度も感動しました。
最初に彼女の走りをたまたまTVで見て、彼女が長崎県出身であることと日本郵政グループ所属であることの2点で、完全なる応援団員となりました。
長崎県は、私の濃密な青春時代を過ごした場所で、現在の自分の性格の大部分を醸成した場所なのです。
そして日本郵政グループは、数年前から私が株式を所有していて、今でも買い増しし、資産として持ち続けようとしている会社なのです。
昨夜、静岡県袋井市のエコパスタジアムで東京5輪選考会の「日本選手権女子1万メートル」が開催されました。
そこで広中選手はオリンピック標準記録を大幅に突破したうえに、ぶっちぎりで優勝しました。
もともと彼女の一番得意な種目は5000mで、昨年12月の日本選手権で同世代のライバル田中希実にデッドヒートで敗けて悔し涙を流していました。
私は、この時も最初から先頭に立った広中選手に大きな可能性を感じ、この敗北がきっと彼女を成長させると確信していました。
若い20歳の彼女の走る姿を見る度に、「ボ~と生きてんじゃねえぞ!!」と自分に活を入れることが出来ます。
