カラ元気も立派なもの

新型コロナの影響で売り上げ減に悩んでいたところに、九州全域への今まで経験したことの無い大水害。

何故自分達だけがという思いは、誰もが感じていることでしょう。

我々の店舗も、福岡、佐賀、熊本にあります。

 

緊急事態宣言解消後やる気になっていた時に、水を差されました。

各店長の思いもそれぞれでしょう。

そんな中でも敢えて言いたい。

 

カラ元気でも良いから、「大声出して、笑顔でいろ」。

先ず社員全員で、電話の応対を今まで以上に大きな声で行う。

お客様が来られたら、大袈裟なくらいの笑顔で迎える。

 

子供達には、手元流動性は最低3ヶ月分を持つように、足りない時にはどんどん借金しろと言っています。

節約は常に必要です。

しかし、現場の萎縮が一番いけません。

本部が資金繰りは万全にして、今こそ地域NO1を目指すように、店長に発破を掛ける時です。

 

歴史を振り返ると、どのような環境下でも、それぞれの業種の1番が、一番生き残る確率が高いのです。

今こそ前向きにいろんなことに取り組み、大きな売り上げと、大きな利益を生む手段を考えることです。

その結果、雇用の維持と税金を納めるという大きな社会貢献ができるのです。

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