いつの間にか

数年振りに先日、弊社グループの合同忘年会を実施しました。

長男の挨拶に始まり、次男の締めの言葉でお開きとなりました

司会も入社3年目の若手です。

 

自己紹介等を見ていますと、ここでも若手と熟練の二極化が進んでいました。

中間層があまりいないのです。

根気よく育てていくしかありません。

 

子供達の挨拶や、司会進行の方法等もまだまだ改善の余地がかなりありました。

それでも何とか無事に終了です。

明らかに時代の変遷を感じました。

 

今年一年、子供達は私の想像以上に成長したと思います。

まだまだ30代半ばなのです。

一生懸命に考え、素早く行動し、反省と改善を繰り返す。

良い感じになってきました。

 

そして弊社に取り何より良くなったのは、真剣に会社のことを考えてくれる従業員が出てきたことです。

愚息達の足らない部分を、補って余りある感じがします。

年内で肩の荷が下せると、ほっとした一晩でした。

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