変人を窮める
ゴールデンウィークで、大半の人々は休日を満喫しています。
どんどん遊んでお金を使い、日本経済の活性化に貢献して欲しいものです。
何度も記述しましたが、人が遊んで浮かれている時にはしっかり勉学に励み、人が忙しくなった時にゆっくり遊ぶのが私の主義。
ゴールデンウィーク中は、特に株式投資の雑誌を詳細に読み進めました。
一旦概略は読んでいたのですが、再度の読み直しを行いました。
面白いもので、じっくりと研究するとやはり見つかりました。
2銘柄のお宝(私の中で)株です。
早速、PCとスマホの注目銘柄に追加。
4万円を超えた日経平均が急落して、投資に迷いが生じている人が多いかもしれません。
しかし私はそのような状況でも、投資を続ける方が大きな利益を得ることになることを体験済みです。
1500兆円を預かる世界最大手の資産運用会社であるブラックロックのラリー・フィンク氏が3月下旬に来日しました。
彼が述べた結論は二つ。
1.世界の投資家が「インド」と「日本」に熱視線を向けている
2.良い時も悪い時も市場にとどまる方が市場から離れるよりも良い。長期に市場にとどまる人が勝者となる
トマ・ピケティの著書である「21世紀の資本」の中で、彼は言い切りました。
「金持ちはますます金持ちになる」と。
理由は、土地や株などの資本が増えるスピードの方が、賃金や物価の伸びを上回ることが歴史的に証明されているからです。
5月7~10日までに待機資金の残高を使いきろうと考えています。
結果は5月16日(木)に出ます。