高齢者

生物学的には、人の寿命は120年だそうです。

60年を還暦、120年は大還暦と称するとのこと。

初めて知りました。

 

私の余命は、残り20年位と勝手に想像していましたが、豈図らんやプラス10年くらいは伸びる確率が半分以上あるとのこと。

TVのコマーシャルではありませんが、ここまで生きるとお金がもつかなと心配になります。

 

高齢者は「健康寿命」「資産寿命」「貢献寿命」を意識しなければならないそうです。

確かに、寝たきりでかつお金もなくて長生きしても、人の迷惑になるばかりで意味もありません。

 

今までは、子供達の為、孫たちの為に幾ばくかの資産を残そうと考えていました。

しかし、格好つけてそんなことをしていたら、食うものも食えなくなりそうです。

 

子育てが終わった高齢者の新しい定義だそうです。

『自分と社会の為だけに、全てのエネルギーを使える人』

 

今から愚息達を再教育しなければなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

遠いなあ

次の記事

高校時代へ