応援ソング

サッカーの中山ゴン選手が、パーソナリティのFMから流れてきました。

 

難病と闘う人たちを応援するサポートソングが完成。

難病の塚本明里さんと音楽家久宝留理子、都啓一さんが作成。

タイトルは「カーネーション」。

 

難病で1日15分しか立っていられない塚本さんが

「みんなのMAEMUKI駅伝」でタスキをつなぐために走っています。

(詳細はアメリカンホームダイレクトHPをご覧ください)

 

ハンドルをいつも両手で握るために(リスク回避上習慣になった)

こぼれ落ちる涙を拭うことができませんでした。

これほど進歩した現代医学でも治せない病気が数多くあります。

このプロジェクトで前向きになってもらい、

支援の輪も広がってほしいと思います。

 

歌ってすごいですね。

生きる勇気や元気を与えてくれるし、

喜びや愛情を記憶に残してくれます。

 

そういえば、大学生・大学院生が就職活動によく聴いた曲の

1位は昨年に続きZARDの『負けないで」だったそうです。

 

気持ちはよくわかります。

受験も就職活動も真剣な競争です。

いろんな戦術を駆使して努力を継続した、運の強い人のみが勝ち残ります。

負けそうになる自分の心の弱さを奮い立たせるのに、

歌は大きな力になるのです。

 

私も、会社の業績が2~3か月思うようにならないと、

ガラケーの着メロを全部変えます。

とにかく元気の出る曲にしています。

 

現在は、各店長間とは、湘南乃風の「睡蓮花」、

重要取引先は、ゆずの「栄光の架橋」

そして家族は。小田和正の「言葉にできない」です。

 

 

 

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