景気ウォッチャー調査
6月8日に内閣府より5月景気ウォッチャー調査が
公表されました。
「持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足に対する
懸念もある一方、引き続き受注や設備投資等への
期待が見られる」が総括でした。
全国 小売り 12月 1月 2月 3月 4月 5月
現状 48.4 47.2 45.9 48.0 47.7 47.9
先行 48.1 48.3 50.3 47.5 49.5 50.8
九州 家計動向関連
現状 51.1 46.3 45.2 48.6 50.2 49.6
先行 46.8 49.2 54.2 50.2 50.4 49.4
5月から弊社の業績が、ぱっとしなくなった旨の記述をしましたが
九州の現状もほぼリンクしているようです。
問題は現状と先行共に50を切ってきたこと。
特に先行の50割れは要注意だと思います。