お供 3

ホテルに到着と同時に、お迎えがあり荷物を運んでくれました。

ここはかつて美術館だったところを

有名な安藤忠雄がホテルに設計、建築し直した

全7室すべてがスイートのホテルです。

 

名前は「瀬戸内 リトリート 青凪」。

確かに今までにない空間で、食事もそこそこ美味しかったのですが

スタッフのレベルやオペーレーションが全然なっていませんでした。

 

先ず、メニューを見てオーダーしたワインが無くて、

「同様のものをお持ちしました」とウェイターが言ったものが

精算の時には2倍以上もの値段だったり、帰りにはお見送りも無ければ

荷物も運んでくれませんでした。

 

部屋は広くて、プライベートプールや、半露天風呂が部屋のなかに調和している等

良い所も多くあるのに

圧倒的にコストパフォーマンスが悪過ぎでした。

 

4人の一致した意見では「このままでは3年もたない」でした。

023025

ホテルを出発後、午前11時50分頃、高松市内に入りそこから

田舎道を走ること15分で、うどんで有名な「山越うどん」に到着。

すでに30人くらいの列が出来ていました。

 

ど田舎に100台分の駐車場を持ち、全国からうどんだけを食べにくる場所です。

営業時間は午前9時~午後1時半まで。

こんな商売もあるものだと感心しました。

026028029030

 

 

 

 

 

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