易しく分かりやすく

 2025年12月29日(月)23:08 読了。

「人が集まる企業は何が違うのか」石山恒貴 著

『労働力不足の時代に示す「10の提言」』のタイトルに惹かれて購入しました。

結果は、時間の無駄でした。

 大学院の学生との議論の中で醸成された内容とのことでしたが、学者は何故こうも分かり難く書くのでしょう。

先ず、中小企業には全然当てはまりません。

大企業やべき論を述べたところで、我々の日々の行動にもなんら影響を与えることはありません。

 我々二輪業界は、一般的な求職率に比較してその数倍の人手不足です。

他の業種でも同様なことがあるかもしれません。

そんな時に入社したいと思う人が集まる且つ、離職率が低い企業を、自分の体験から想像してみました。

1.賃金や休日が同業種の平均以上

2.楽しく働ける雰囲気がある

3.自分が成長できると思える

4.店舗がお洒落である

5.少しは会社や店舗の名が通っている

6.ユーザーの評判が良い

7.経営者に魅力がある

8.会社の経営情報が開示されている

大体これくらいのことを徹底すれば、自ずと社員は集まってくると思います。

優秀な頭脳が返って、分かり難くしている感があります。

 優秀な頭脳から想起されることが、最近のビジネス書に掲載されていました。

アルコール依存症やギャンブル依存症は優秀なビジネスパーソンやアスリートに多いそうです。

理由は、負けた悔しさをバネにして頑張る力や、痛みへの耐性があるからとのこと。

 この大きな二つの依存症に加えて、最近特に問題となっているのが「スマホ依存症」。

こちらの方がより大きな深刻と思えるのは、幼い頃から親しんでいて、断つことが困難だからということ。

且つ、気軽にスマホからお金の送金ができることも大きな問題です。

 考え方を変えると、とても面白いと感じました。

酒が飲めずに、デジタルが面倒でスマホも扱えない普通の頭脳をした私は、何も気にせずに普段通りの生活ができるのです。

アルコール・スマホの各依存症に陥ることは先ずありえません。

残りのギャンブル依存症に関しては、株式投資と不動産投資で、それはそれは、ドーパミンが出まくりなので心配はあります。

それでも、防御資金を崩さずに信用取引さえしなければ、何も心配はいりません。

 苦手なことが、良き結果となる、私にとっては有難い環境のような気がしています。

頭脳明晰も大切かもしれませんが、知恵がある方がより重要だと思うこの頃です。

より多くの且つ役に立つ知恵を得るためには、より多くの失敗を含む経験をするしかないのです。

そうすれば、本質が易しく・分かりやすく表現できます。

 

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