なんだかんだと

 2025年4月18日(金)に眼科に行ってきました。

数年前の人間ドックで緑内障の恐れがあり、定期的に検査を受けてくださいとの指示でした。

最近焦点が合わなくなったり、本を読むときにも若干違和感を感じていました。

本来6か月ごとの検査だったのですが、ズボラに感けて(かまけて)1年ぶりでした。

ついでにおよそ15年間くらい使用している老眼鏡も作り変えることにしました。

 先ずは右目の緑内障の進行は止まっていて一安心。左目は正常そのもの。

予防的に点眼薬を使うかどうか聞かれ、使用を始めると一生使い続ければならない旨教えられ、今回はやめてまた6か月後に再検査をお願いしました。

 老眼鏡を作るにあたり、いろんな検査を看護士指導の元行いました。

乱視も入っており、調整に手間取りました。

 今使用している眼鏡を持参していったのですが、調べてもらったらあまりの傷の多さに大変驚いておられました。

先生のお勧めの遠近両方が入り、乱視にも対応できるレンジを処方してもらい、提携の近くの眼鏡店へ行きました。

創業61年の老舗店舗のようで、とても感じの良いご夫婦が対応してくれました。

 先ずレンズ選びですが、最近の技術の進歩に合わせて各種ありました。

価格も1枚1万円~15万円。

諸元の丁寧な説明を受け、私も質問を繰り返し、中の上を選択。

メガネフレームは、格好よりもフィット感で選びました。

総額145.998円也。

本を読むときの老眼鏡を一つサービスで付けてくれました。

医療費と眼鏡代で総額15万円を超えました。

年を重ねると、なんだかんだと費用が掛かると痛感。

 若いころは健康に関してはあまりに無頓着でした。

今では、医療費10万円控除の意味が理解できるようになりました。

老後は、生活費だけではなく医療費もそこそこかかることを理解しながら、資産を増やしておくべきです。

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