まだまだ面白い
福岡市が刺激的で、まだまだ発展している事実については、かなり既述してきました。
天神ビッグバンや博多コネクティング等も佳境に入りつつあります。
逆に言えば、これらが終了したら福岡市はどうなるのかという疑問もわいてきます。
それらが杞憂となることが発表されました。
博多新三井ビルディングと日本生命博多駅前ビル、JR九州所有の筑紫口近くのビルの再開発が発表されたのです。
天神周辺も博多駅周辺も2028年末くらいまでは、次々に最新のビルが誕生するのです。
且つその中には、九州初の高級ホテルも含まれています。
福岡市西区のマリノアシティも、福岡地所と三井不動産が再開発に乗り出します。
まだまだ福岡市は面白い街なのです。
それに加えて、北九州市にも朗報が届きました。
下関と北九州市小倉区を結ぶ「下北道路」のルート素案が決まったと発表されました。
北九州の新市長は、色んな改革を実行しています。
福岡市と北九州市が共に発展すれば、それこそ『福北経済圏』なるものも夢ではありません。
北九州市には、24時間営業の空港があることが、今後の未来を明るくさせています。
佐賀駅近辺の不動産の情報収集をしていますが、小倉の不動産もありかなと感じています。
福岡市にどんどん人が集まり、更にお金が流通し、税収が増えて福利厚生が充実する、この様な好循環が出来れば、世界の中の福岡市となることが現実味を帯びます。
やはり、先ずは福岡市内の不動産を購入するのが手っ取り早そうです。