間違った仮説
昨日で今年半分も終わりました。
自分自身の総括をしましたところ、殆どの仮説は当たっていましたが、二つだけ外れました。
そのうちの一つは、会社で持っているビルの売却が決まらなかったこと。
今一つは、ヤマハ発動機の株式が昨日までには上昇し、インカムとキャピタルの両方をゲイン出来ると踏んだことです。
残念ながら、ヤマハの昨日の株価のままだとすると、キャピタルの大幅マイナスとインカムのプラスでトータルマイナスになります。
長男と、知人に勧めた株式はすべて上昇中だけでも良しと。
長期では、日本郵政とJR九州は両方とも含み益が出だしました。
相変わらず、筑邦銀行のみが含み損のままです。
昨日の時点での金融資産は、昨年末に比較して15%アップ。
特に悪くはないのですが、やはりヤマハ発動機株は痛い。
取り敢えず、この株は7月一杯まで様子を見たいと思っています。
信用取引を行っていなくて、全ての株式の配当率が3%を超えているので、特に6月は配当が集中してあります。
いつの間にか普通預金残高が増えていて妙に嬉しくなります。
この配当金を一時も早く年金を超える額にしたいと考えています。