あっという間に

今日で11月も終わり。

「光陰矢のごとし」の感覚は、年を重ねると共に

また、年の瀬が押し迫ると共に毎年強くなります。

 

読んでなくて積読だけの単行本が7冊ほど、

経済誌が8冊ほど、それに年内に大濠、福重、友泉の改修工事も

終わらせなければなりません。

 

各店舗にある、預かり車両の年内一掃も

強く指示しなければなりません。

売り掛け金の年内全額回収も同様です。

 

店舗が増えると、当たり前なのですが

各店長の力量の差が年ごとに大きくなってきます。

経営の観点からは、なるだけ高次元で安定することが重要なのですが

現実はそうも行きません。

 

最低ラインの底上げと、トップラインの更なるアップの両立。

これを同時に成功させるのが真の経営者です。

 

それを成し遂げるためには、先ず資金の供給、

次にコミニュケーション頻度のアップ。

最後に高い目標だと思っています。

 

弊社は社内査定が11月で終了し、12月からは新年度査定になります。

送られてきた新年度の目標は、各店ともかなり高いものとなっていました。

 

先ず、最初のハードルは超えたと思っています。

その次が一番重要なのですが、達成するための

具体的な施策です。

 

年明けに、創業以来初めて、高級ホテルの会議室を借りて

全社員会議を行います。

そこで、プロジェクター等を駆使して

各店10分ほどのプレゼンをさせるつもりです。

 

発表を聞きさえすれば、10日間の冬期休暇に

どれだけ真剣に自分の店のことを考えているか

すぐにわかります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

ほんの少しの親孝行

次の記事

最後の追い込み