頑張れ 真ダム
2026年10月19日(月)午前7時10分に自宅を車で出発。
輸入部門の鹿児島店へ経理に行く真ダムを乗せて。
午前10時20分に店舗到着。
内外をチェックすると、掃除が行き届いており、まあ合格。
バックヤードの滞留在庫もなくスッキリしていました。
展示車両も、以前に比較すると少なくなっており、過剰在庫はかなり解消された感がありました。
何時も感じるのですが、二輪業界で黒字を出すことは簡単なのです。
少ない在庫を高回転させ、工賃の生産性を上げて粗利率を30%以上にしさえすればよいだけです。
私もあまり口出ししませんが、半年以上も在庫のままの新車を数多く抱える『大愚』が理解できていない人が多過ぎます。
残り数ヶ月で、年式の新しいモデルが出るのは分かっているのに。
鹿児島店に経理の真ダムを残し、鹿児島空港へ向かいました。
東京から、私が最も信頼している同業の社長が来るからです。
迎えた後に、私の車で二人して、最近オープンした国内メーカー専門店ディーラーの霧島店を訪問しました。
敢えて定休日に行ったのですが、社長と店長と奥様が迎えて下さいました。
オープン特需でかなりの売り上げがあったそうで、二日間の来店数は、二輪業界では驚異の約200名とのこと。
やはり、社長の人柄によるものでしょう。
アドバイスを求められたので社長には「3年間は死ぬ気で働け」、店長には「自分が経営する会社と思って働け」、奥様には「すぐにでも月次決算を始めるように」とアドバイス。
社長に黒酢を使用した懐石料理を御馳走になり散会。
午後5時過ぎに経理の大半を終了した店を出て、鹿児島市内のシェラトン鹿児島に宿泊。
いつもはかなり田舎の温泉旅館に泊まるのですが、真ダムが翌日も鹿児島店の経理の一部を処理したいとの要望で鹿児島市内にしました。
世界中に展開しているホテルだけあって、アジア系の外国人スタッフがかなりいました。
真ダムが「私、何時まで経理したらいいの?」と聞くので、「子供達のために75歳くらいまで」と返答。
疲れたような表情を見せたので、「良し、このホテルの最上階のレストランで夕食をとろう」と誘い出しました。
高級ホテルだったので、本来は支出を考えて夕食は外出して薩摩ラーメンを食べる予定でした。
流石シェラトン。ゴージャスな店内に黒服の執事。
「予約していないが大丈夫ですか」と尋ねると「しばらくお待ちください」
数分後に桜島が見える(暗くてよくわからなかった)窓側の席を用意してくれました。
フランス料理で2コースしかありませんでした。
何時もなら安いコースを頼むのですが、4000円の違いを知りたくて、今回は高いコースをオーダー。
彼女は赤ワイン、私はノンアルコールの白ワイン。
上品な店の雰囲気と食べたことのないような、見た目も芸術作品のような食材の数々。
彼女の表情も次第に柔和になり一安心。
時間がゆっくりと流れていたので、いつものように周りを観察。
左隣の30歳前後の男女のカップルは、男性が一生懸命に女性の話に合わせて、口説いていました。
その右後方は、台湾か香港かは分かりませんが中国系の娘と両親の家族が3人。
右隣は60~70代の女性3人が、煌びやかな衣装を着て喋りまくっていました。
食事終了後、真ダムが一言「あの女性3人組は私には合わないと」。
ビュッフェスタイルの朝食は、今まで最高と思っていたヒルトン長崎以上のもので大満足。
朝食後すぐに鹿児島店へ行き、残りの経理を済ませ、輸入部門の熊本店へ向かいました。
高速道路の八代近辺は地震の影響で、未だに道路が少し波打っていました。
とてもスピードが出せる状態ではありませんでした。
熊本店も、在庫が少し減っていました。
午後2時~6時半まで経理をこなして閉店。
退職する社員が重なり、一時期たった2人で店を回していたことを私は知っていました。
そこで、慰労のため全員を私の行きつけの「鰻の徳永 北部店」へ連れて行きました。
思い切り食べさせてあげました。
改めて、真ダムと残ってくれている社員に感謝。
