常にチャンスは存在する
真ダムと一緒に、1ヶ月に一度民間療法の「温熱」に通っています。
身体全体の血流をよくし代謝を促すということです。
少しでも長く、自分の足で歩けることを願って通っています。
実感することは、施術の後に尿意をもよおししっかりと尿が出るようになります。
それと、身体が軽くなった感じがします。
真ダムの順番になった時に、私の携帯が鳴りました。
両親が入居しているホームからでした。
父が急に腰の痛みを訴え、母親が狼狽えているので来て欲しいとのこと。
真ダムの施術終了後ホームへ向かいました。
付き添いの看護師に聞くと、訪問医療の医師から、外部損傷もなく痛み止めで様子を見ようとのことでした。
ただ、母親が涙ながらに「お父さんが大変」と言ってきます。
私と真ダムと看護師で、「大丈夫だから心配せんでもよか」と言って、看護師に湿布薬を渡して、ホームを後にしました。
車中で私が真ダムに「あまりに仲の良い夫婦も考えものだ」と話すと同意していました。
夫婦間の適度な距離も、どちらか死んだ後のことを考えると必要な気がします。
ホームからいつもの書店へ向かいました。
「月刊ダイヤモンド・ザイ」「月刊日経マネー」「月刊投資手帖」「週刊ポスト」を購入。
その足で、輸入部門の店へと行きました。
スタッフを慰労するためです。
彼のお父さんが72歳の若さで亡くなったのです。
かなり憔悴していましたが、掛ける言葉は「無理するな、ゆっくり休め」くらいしか思いつきません。
「落ち着いたらまた、うまかもん亭へ行こう」と言って、店を後にしました。
午後6時過ぎでしたので、これから真ダムに夕食を作らせるのは酷だと思い、書店の敷地内に最近できたラーメン屋で済ますことにしました。
何と、ウィークデイのその時間に約20人待ち。
デジタルの最先端。
入り口で、タッチパネルで(カウンター席)、(テーブル席)、(どちらでもよい)を選ぶと「待ち」の順番の券が出てきます。
その次の機械に進み、アプリか現金かでオーダーをすますと、今度は食券が出てきます。
約20分ほど待たされカウンターに座り、こちらも15分待ってやっと食べることが出来ました。
真ダムは豚骨塩ラーメン、私は豚骨醤油ラーメン、そしてチャーハンを一人前。
チャーハンの味は大したことはありませんでしたが、ラーメンはそこそこ美味しく頂けました。
外国人スタッフが1人、日本人スタッフが5人。
どのスタッフも笑顔で溢れ、大きな元気な声を出し続けているのに驚きました。
この店は、最近オープンしたのですが、私が書店へ行くときには何時も満席状態なので気になっていました。
立地も、福岡県の老舗ラーメン大型店舗の真正面なので、経営的にも面白さを感じたのです。
丁度その日は向かいのライバル店は休業日。
一方この店は「年中無休 午前11時~24時まで営業」を掲げています。
「何番様入られます」「何番様お帰りです」と大きな声がバンバン響きます。
さらに驚くべきは、帰られるお客様を入り口まで追っていき頭を下げていたことです。
国内部門の長崎店の隣のうどん店も同様な環境です。
長崎市内の老舗大型うどん店の正面に、「丸亀製麺東長崎店」が勝負を挑むかのようにオープンしています。
このように、成熟した業界でも色んなチャレンジの方法があることを改めて実感しました。
因みにこのラーメン屋を調べて、大いに納得しました。
親会社がプレミアム上場企業の「ギフトホールディングス」。
2008年の創業からわずか10数年で、国内外に900店舗を構えているのです。
麺、スープ、チャーシューを自社製造までは、誰にも考え付くことです。
この店の差別化は何だと思いますか?
店にも、一番目立つ場所に、芸術的な感覚で大書きされていました。
『全力のコール』『スタッフ一同感謝を伝えます』
結論からいうと、私が今まで何度も記述してきたことを徹底して行えば、上場企業にもなれるということ。
