暇だけどあっという間の一日

 2026年6月19日(金)は小雨がシトシト降る、何となくテンションが上がらない一日の始まりでした。

真ダムは、午前中から長男と国内部門の長崎店へ、経理へ出かけました。

私は、いつものように株式市場の画面を見ながら、打診買いの(S1)株を300株ほど買い増し。

この株は1年後くらいが楽しみな、気長な銘柄です。

 午後一番にリハビリのために病院へ行きました。

担当の理学療法士の彼の笑顔と元気のいい挨拶を受けると、こちらまで一気に明るい気分になります。

簡単なことのようですが、(笑顔と元気な挨拶)は、人間関係の基本のような気がします。

 「唐池恒二 著 夢みる勇気」を早速購入したということと、私のブログを2年前くらいまで遡って読んだとのこと。

ここまで言われると、私も相当に責任を感じます。

彼が自分自身の「院」を開院した時には、一番最初の患者になるつもりです。

彼から施術を受けると、不思議なくらい股関節の可動域は増すし、歩行姿勢が良くなります。

次回の予約を済ませ帰宅。

 午後5時過ぎに雨の中傘をさして自宅を出ました。

最寄り駅から地下鉄に乗り、六本松でバスに乗り換え、西南学院大学まで。

西南学院大学公開講座の最終回出席のためです。

 タイトルは「デジタルプラットフォームに対する流通政策」

講師は、西南学院大学商学部教授 丸山正博氏。

彼は、一橋大学大学院博士。

 結論は、インターネットを取り巻く環境変化により、店舗小売業からネット通販へのシフトが進んでいる。

プラットフォーマー(グーグルやアマゾン)が寡占となっていて、小売店にとっては非常に厳しい時代。

ただ小さな店には勝機はある。

寡占になると、フリーミアム(無料で人を集め、有料の部分を作り課金)やサブスクリプションといったビジネスモデルが生み出された。

私は意地でも二つともに加入していません。

 プラットフォーマーは最初の固定費は大きくなるが、人を集めれば集めるほど変動費の比率は小さくなり、ぼろ儲け。

一方日本の小売業の実態は(2024年経済産業省「企業活動基本調査」)

売上高を「100」とすると粗利率は「30.8」、営業利益率は「3.8」ほどしかない。

売り上げが減少しても、日本の小売業の販管費は主に人件費や家賃のために下がりようがない。

その為一気に営業利益が減り、店舗閉鎖やリストラになる。

 二輪業界で商売をしていて本当に良かったと思います。

ネットでは完結できないビジネスモデルだからです。

仮に大資本が仕組みを考え出しても、衰退する成熟産業では投資効果が見込めません。

 気になったのが、日本の小売業3675社の平均粗利率が『30.8』ということ。

我がグループにはこの平均すらいっていない店があります。

普通にきちんとしたことを実行すれば、『34%超』になるのが2輪業界なのは、私が実証済みです。

最後に、私の仮説通りと感じたのが、デジタル広告の伸展。

リアル店舗からネット店舗へと同様、アナログ広告からデジタル広告へと急激に移っているそうです。

8月の楽しみが期待に変わりました。

 

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