4月確定実績

 先日、税理士と家族4人、加えて子供達の嫁二人も交えての、4月確定月次決算分析会を行いました。

来月で古希を迎える真ダムの仕事を、そのまま継続させるにはかなり無理があります。

そこで少しずつ、子供達の嫁達に、業務を引き継ぐことにしました。

少々難しい、弊社独特の勘定仕訳について、税理士が具体例を示しながら教えていきます。

 二人の嫁達も真剣そのもので、かなり覚えが早い気がします。

同族の中小企業では、夫婦が協力し合うことがベースになると私は思っています。

特に経理を嫁がしていると、旦那の無駄使いは確実に減ります。

嫁も、家庭より仕事を優先する旦那のことに、理解が深まるのです。

 1年の中で最も業績が良くなる4月です。

取り敢えず、国内部門、輸入部門共に黒字でした。

私が特に注視しているCFでも両社共に、営業キャッシュフローはかなりの金額の黒字。

自己資本比率も国内部門が50%強で、3月まで30%を切っていた輸入部門も30%強となりました。

 多店舗展開をしていて、独立採算を行っているので、どの店が頑張っていてどの店がサボっているのか一目瞭然です。

まあ、悪い店の対処法は子供達に任せます。

 私は常に長所伸展法。

いい店を誉めそやすのです。

先ず、国内部門の筑紫店が10年目にして初めて、月間売上高が3000万円を超えました。

更にオープン3年目にして、長崎店が売上高2000万円を超えて、今年の1~4月累計でも黒字化しました。

両店共に、大変すばらしい。

新規出店の黒字化はかなり難しいことは、私自身が一番よく知っています。

この二店舗には何かご馳走しようと考えています。

 輸入部門は、全体で不良在庫が一掃されていて、かなり正常化に近づきました。

今後少しずつ良くなる傾向が見えて、楽しみです。

地味で隠れた存在ですが、福重店は、二人社員でありながら、シッカリと利益を出し続けています。

何と言っても粗利率が高い。

年間での一人当たりの生産性トップの店を、私はご馳走しようと考えています。

この店は、最有力候補のような気がしています。

 全般的には、悪くはないのですが、少し気になることがありました。

あれほど在庫過多に警鐘を鳴らし続けたのですが、国内部門の在庫急増と買掛金急増が目立つのです。

調子が良くなるとみられる傾向ですが、正常な在庫に戻すまでには、相当苦労する覚悟が必要です。

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