7月確定実績

 2026年8月28日(金)午前9時半から正午まで、顧問税理士を交えて7月確定月次決算の検討会を開きました。

私が一番に注目するのが、BSの左一番上にある「現・預金」3期比較の増減です。

黒字倒産の予兆をいち早く見分ける肝だからです。

国内部門も輸入部門も少し増えていて、大きな問題ではありませんでした。

 在庫も少しずつですが減っており、買掛金も通常に戻りつつありました。

シッカリ減価償却費も計上されています。

自己資本比率は国内部門が52.6、輸入部門が37.5。

輸入部門の改善が顕著で、一安心。

 次にチェックしたのがCF。

共に営業キャッシュフローはプラスでしたが、国内部門と輸入部門では大きな差が付いていました。

国内部門のそれがかなり減っていたのです

一方、輸入部門は、昨年の底を脱していい傾向になっていました。

 最後にPLをみて納得しました。

国内部門の各店舗がほとんど赤字だったのです。

私の経験上、7月の赤字は考えられません。

二人の息子たち曰く、8月はもっと悪い業績になる予想とのこと。

2輪業界のオフシーズンである11月~2月以外が連続赤字になることは、考えられません。

 国内部門の長男にきつめのアドバイスを行いました。

いわゆる(驕りのゆでガエル)状態だと。

立て直すには数か月かかることも示唆しました。

 久しぶりにグーグルマップの評価点を見てみました。

これを全て信じるわけではありません。

それでも、点数が悪いよりいいに越したことはありません。

 輸入部門は、最低が「4.1」で最高が「4.7」と素晴らしいものでした。

一方国内部門は、最低が「3.5」で最高が「4.0」。

その最低の店は、全国の中でワースト2位。

 専門店にとっては、そこでしか商品が買えないという大きな利点があります。

このことを当然と思い、驕るなど愚の骨頂です。

他メーカーとの競合は続いているのです。

整理・整頓・清潔・清掃・躾・作法を徹底して、且つ、謙虚な姿勢でお客様に接することです。

安い買い物ではありませんし、不要不急品なのです。

『最大の敵は内なる慢心』

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