凡事徹底

 会社の経営者が良く使用する言葉です。

好況の時にはその認識が薄くなりますが、不況になると、それが徹底されている会社とそうでない会社の業績に大きな差が付きます。

これを1店舗徹底させるにはさほど苦労はしませんが、多店舗となるとなかなか浸透しません。

 何度も記述していますが、これから確実に不況の度が増します。

経営者は今まで以上に現場に行き、小さなことまで気を付けて、厳しく何度も何度も指導すべきです。

ここに、経営者の感性が要求されます。

(無理、無駄、ムラ)がないかのチェックをしながら効率を考えると共に、美意識も大切になってきます。

100万円以上の商品を自分が購入する時の、店のイメージを思い浮かべればよいのです。

 先日、福岡市内のマンションの事前説明会の後、真ダムと共に熊本店の輸入部門と国内部門2店の経理と経営指導へ行ってきました。

やはり8月は2店共にかなり業績は悪化したそうです。

地震の影響と酷暑も影響したのかもしれません。

しかし、この様な外部環境のマイナスを経営悪化の原因にする代表者は、その資格はありません。

色んなことを常に想定して、常に黒字化することが一番の使命です。

 まだまだ「整理・整頓・清潔・清掃・躾・作法」の6Sが全然できていません。

次に「ニコニコ・ハキハキ・キビキビ」、「大きな声と笑顔での挨拶」、「きちんとしたお見送り」etc.

これらを絶対的な基礎として、社員同士の「報告・連絡・相談」、お客様の要望の「見えるか」等を行う。

これ程簡単なことが、何故出来ないのか不思議でなりません。

 これらの凡事徹底が、不況下でもお客様の支持を受け、その店の黒字化に繋がり、最終的には自分の給料に反映されます。

自分の給料が安いということは、それだけお客様の評価が低い証なのです。

 経営者は自分の経営理念を常に行動に反映させるべきです。

そして、その理念を繰り返し社員に伝え理解させることです。

経営者に燃えるような情熱が無いと、スタッフは動きません。

ワクワク、ドキドキ、楽しそうなお店を作るにはどうしたらいいか、大不況に突入する前の今こそ原点に返るべき時だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

これが現実か?
未分類

次の記事

目を背けない