取り敢えず完了

 6月14日(水)に吉日なので、待機資金を投入して株式を購入する旨を記述していました。

その時に選択肢に上がったのが「ヤマハ発動機」「クラレ」「シンニッタン」「富士石油」の4銘柄。

 ところが、前記2銘柄は急騰を始め、株価と25日移動平均線、75日移動平均線との乖離が大きくなったので断念。

75日移動平均線を何とか超えそうな「シンニッタン」と「富士石油」に絞りました。

また、この日経平均急騰時も株価の上昇がほとんどない、低位株でもあったからです。

この日に待機資金の1/3を投入。

残り2/3は6月19日まで少しずつ買い増していきました。

 2014年4月に3度目の100万円から始めたネット証券での売買で、そこそこ残高が積み上がったので、そのうちの100万円を大手M証券に入金して売買を始めることに。

理由は、大手証券ならではの情報を期待したからです。

 これが、2020年3月のことで、その証券会社の現在の残高が約260万円。

今回このM証券会社でシンニッタン(6319)を平均買値250円で10000株購入。

メインのネット証券では富士石油(5017)を平均買値267円で❓株購入。

コモディティの専門家である新村直弘氏の、今年年末から来年にかけて原油が急激に上がり始める説明に納得したのです。

 法人取引をしているN証券会社とこのM証券会社の株式残高推移は、詳細をオープンにしたいと思っています。

どのような形で利益が出るのか、またどのようにして損が発生するのか、正直に記述していきます。

株式投資家の参考にでもなれば幸いです。

 取り敢えず6月19日(月)までに待機資金のほとんどを投入完了。

暫くは株式投資は様子見になるので、不動産の売却物件の現地調査に注力したいと考えています。

 

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