チャンス到来

 8月20日に、ついに日経平均が今年の最安値を記録しました。

27.013円25銭が終値で、騰落レシオも超売られ過ぎの70台に。76.32%となったのです。

振り返ってみれば、この騰落レシオは、昨年の4月以降は60%台も有りました。

しかし、今回はそうならないと思っています。

 何故これほど下がったのでしょうか?

1.コロナの急激な感染力に驚き、終息への道が見え難くなった

2.米国のテーパリングが早まりそう

3.製造業中心の日本において、部品等の供給不安拡大

 私の好きな「2:8」の原則によると、8割の人はいろんなことに悲観的になっています。

そう、天邪鬼の私の出番なのです。

 感染者数だけでなく、重症者の急増と、医療崩壊に近い状態の現在、不謹慎かもしれません。

それでも、本質を見極めれば、今が株式投資を実行するには、最もリスクが低い状態になったのです。

私は、常に日本国が好きだし、日本経済は必ず甦ると信じています。

 企業を応援しながら、自らの富を増やす。増えた富は、死ぬまでに日本社会に寄付という形で還元する。

この大きな目的に近づくことが出来る千載一遇のチャンス到来です。

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