国があっての自分

世界中にコロナが蔓延し、終息の気配がありません。

日本でも毎日がトップニュースで、感染者も死亡者も増えるばかりです。

 

TVでしか状況が分かりませんが、まだ日本は良い方だと感じています。

政府や自治体が何とかしようと、人・物・金をつぎ込んでいるからです。

 

改めて、強く豊かな国でないと国民を守れないという事実を痛感します。

この様な非常事態では、政治家も与党、野党を超えて難局に当たるべきだと思います。

マスコミもつまらない上げ足取りとかを止めて、国民が協力して一方向を向くように、お願いすればよいのです。

 

自宅待機者がそのまま死亡したり、幼い子供達にまで感染が広がっています。

衆議院の解散やオリンピックの開催等の話題は、どうでもよい気がします。

先ずは、総理大臣が自分の考えと自分の声で、全国民に訴える時期が来ているのです。

 

我々が1ヶ月間だけ忍耐すれば、光は見えるような気がするのですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

気がかり

次の記事

光を見つけるべき