体感して初めて
久し振りの晴れ間でした。
午前中に子供達のラグビーコーチを東区の社領グランドで行いました。
色んな企業の工場や、倉庫等がある中でポツンと福岡市の広い土のグランドがあります。
災害等の避難場所になっているようでした。
とても驚いたのが、数分おきに頭上を飛行機が降下してくるのです。
そういえばすぐ近くに飛行場が有りました。
かなりの轟音で隣の人との会話もままなりません。
工場棟が集まっている理由が理解できました。
恐らく地価はかなり安いのでしょう。
それにしても、飛行機の轟音がこれほどひどいものとは初めて体験しました。
今回羽田飛行場の発着枠増大に伴い、飛行ルートが変わるとのこと。
下降角度や進入ルートが変わります。
乗る方としては便利さを享受できますが、その下で住む人々にとっては、かなり大きな「騒音公害」となります。
これから住居を購入することを考えている人は、原発・河川から離れた場所だけでなく、音や臭いまで考えて場所を選ばねば、一生不満を抱えて過ごすこととなることが分かりました。