自分

不謹慎なようですが、コロナ感染のように突然想像もできないような事象が起こると、格差はどんどん広がります。

何とか自分の力で乗り越えようとする人と、他を頼むばかりの人とでは、終息後も違ってくるのです。

 

数日前の「自助論」のことも書きましたが、今後益々頼れるのは『自分の頭』しかないことを胸に刻むことです。

今の若者は、非常に良い実態経験をしています。

難題が降りかかり、どうしたら良いか考えざるをえないからです。

 

途方に暮れた時にどうするのか?

先ずはいろんなところから情報収集することです。

但し、情報には必ず「ノイズ」が含まれます。

それを除き本質を掴む訓練が重要です。

 

その為にはどうするか・

きちんとした専門家が時間を掛けて記述した『良書』を読み込むことです。

そして外に出て、小さな発見を繰り返す事。

その後で、失敗を恐れずに行動を始める。

 

仮説を立てる能力、並外れた探求心がこれからの世界で生き残っていける要素だと思います。

1.順境も逆境も自分が作りだすもの

2.誰もが広場で暮らせるとは限らないが、太陽の光はあらゆる人々の上に平等に注ぐ

3.成功を捕まえ損なうのは、大抵はその本人が悪い

4.成功に必要なものは秀でた才能ではなく決意

5.平凡な能力しかなくとも、一度に一つのことのみに集中してやり通せば、大きな成果が上がる

6.強く期待する気持ちがあれば、それだけで可能性は現実に転化する

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