若い頃から留学させよう

最近、日本の高校生の留学先でシンガポールが人気を集めているそうです。

理由はずばり、治安の良さ、親日、英語と中国語の両方が学べる。

 

アメリカや西欧に比べても距離的に圧倒的に近い。

何と言っても、経済大国2か国の言葉を学べる利点は計り知れません。

投資家のジムロジャースが自宅を北米からシンガポールに移したのも頷けます。

 

経済だけでなく教育に関しても、我々世代と違った感覚がこれからは必要です。

孫が現在二人いますが、是非ともどちらかでも良いので留学して欲しいものです。

否応なしに、福岡もダイバーシティになっていきます。

 

パレートの法則に従い、上位2割に入りたいなら、若いうちからの教育がこれからますます重要になってきます。

私も英語は好きですが、簡単な会話すらできません。

英語と中国語が出来るというだけで、頭一つ抜けると思います。

 

昨年、クアラルンプールとバンコクに行きました。

今年か来年には、シンガポールに行ってみたいと思っています。

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