ほっとした
先日、雨のなか、傘をさして地下鉄に乗り皮膚科へ行きました。
随分前から気になっていたのですが、顔の右側に大きなほくろと思われるものができていて、次第に大きくなっていました。
ネットで調べると、(6ミリ以上ある)(痒みがある)(汁が出ることがある)と、皮膚がんの5つの要素の内、3つも当てはまりました。
これは、最近床屋さんへ行き、一度病院で診てもらった方が良いですよとアドバイスされたからでもあります。
前の夜はなかなか寝付けませんでした。
今までも他の人が経験しないような、病気というか傷害というかそれらを経験してきましたので、ひょっとしてとの感覚があったのです。
受付を済ませ、椅子に座ろうとすると、「○○先生」と声がかかりました。
何と、ラグビーで幼稚園児の頃教えていた母子でした。
お互いビックリしました。
先日も博多駅阪急のデパ地下で、真ダムの友達夫婦と出くわしました。
約160万人の福岡市内でその日その時間にその場所で出会う確率はいかばかりなのでしょう?
私にはよくそのようなことがあるので不思議な気がします。
母子が帰った後で、また気もそぞろになり暫く椅子に掛け待ちました
診察室に呼ばれました。
医師と女性看護師の二人が待っていました。
症状を具体的に告げると、直ぐにカメラとルーペが合体したような機械を手に持ち光を当てて覗き込んでいました。
そして画像を見せて一言「癌ではありません。イボです」と。
「えっ、黒いのでほくろではないのですか?」と私。
すると「イボが大きくなり長い間日光に晒され、老化が加わり黒くなっているのです」と医師。
「助かった」と瞬間に思えて、とても嬉しくなりました。
「イボなら除去できないのですか?散髪の時に困るのですが」と私。
「今すぐ処置できますよ。少し痛みが出ますが」と医師。
「痛みには慣れているので、処置願います」と私。
液体窒素を何度も塗っていたような気がします。
「2週間ほどで除去できるはずですが、出来ない時にはまた来院ください」
たったこれだけのことですが、寿命を何年か伸ばしてもらった気がします。
帰りの地下鉄の車中でも、降車して徒歩で帰る道すがらも、嬉しさが込み上げてきました。
何でも上手くいきそうなハイな気分になりました。
