それでも生きていかねば
理不尽とは、(道理に合わないこと、筋が通っていないこと、自分に落ち度がないのに責められること、一方的に不利益を押し付けられること)
不条理とは、(不合理であること、道理に合わないこと、筋道が通らないこと)
分かりやすい例でいえば、今までのトランプ大統領の言動。
極まったのが今回のICC(国際刑事裁判所)に対する制裁。
我々凡人には、政治の世界や、外国との駆け引き等は分かりません。
それでも、何が正義で何が悪かくらいは何となく理解できます。
この一件で、おそらく世界中のアメリカファンは一気に減ったと思います。
面従腹背は当然となり、経済の恩恵だけ受けようとする国ばかりとなるでしょう。
同盟国である日本の立場は非常に難しいと思いますが、一時も早く強者の論理はなくなって欲しいものです。
この「理不尽・不条理」は、我々日本社会においても身近なところで散見されます。
ある意味ウィルスと同じです。
人間社会において決してなくなりません。
ならばどうするか?
私は、子供たちや孫たちに、学校や民間のクラブ活動に強制的に参加させることにしています。
グループ活動を行っていると、自然と「理不尽・不条理」に遭遇する確率が高くなるからです。
若い時にそれらの場面をどんどん経験して、免疫を作っておくことが重要だと思います。
「正」か「悪」かは、強者の歴史認識によって作り変えられるし、環境によっても変わります。
心の中と行動が一致しないことも出てきます。
それでも最低限の道徳感は忘れないで、生きていくしかないのです。
決して裏切らないものに、『学問』と『稽古』があると思っています。
私は、幅広く『学問』と『稽古』を追求していれば、ストレスは減ると考えています。
悩んだ時には、物事を単純に考えるようにしています。
自分の邪魔をするものには近寄らなければよい。
大きな石が道をふさいでいたら、回れ右をして別の道を通ればよい。
卑怯と言われようが、法律を守ったうえで且つ自分の道徳観で許せれば、自分が生きるための最善の道を選べばよいだけと思っています。
